カーテンの隙間、「横から」の光漏れ対策!いますぐできる光漏れを防ぐ方法

カーテンと窓の隙間の光漏れを対策法をご紹介します。

カーテンの横からまぶしい光が漏れると、寝室だと「日差しがまぶしくて朝早く目が覚めてしまう」「街灯の光で寝れない」リビングでは「視界が気になる」「冷房、暖房が全然効かない。。」など「カーテンの光漏れ」の悩みを抱えている人は多いです。

カーテンを購入を検討している人は、「横から」の光が漏れる原因と対策方法についてぜひ参考にしてください。

目次

カーテンの横から光が漏れる原因

カーテンの「横から」光が漏れてしまう原因とは。

カーテンレールの長さと窓枠の横幅がほぼ同じ大きさになっているためです。

窓枠の横から日差しを覆いきれないので光が漏れてしまいます。

窓枠に対して最適なカーテンの横幅は、窓の遮光性、サッシの大きさ、カーテンレールのねじ止めの位置によって多少違いはありますがサイズの調整が難しい既製品カーテンを選ぶのは避けましょう。

カーテンの横からの光漏れを防ぐ方法

カーテンの「横から」光が漏れ防ぐには、カーテンと窓枠の隙間を埋める必要があります。

カーテンレールを設置ずみならカーテンの横幅を調整することができませんので、、、

いますぐできる横からの光漏れ対策方法は、3つあります。

  • カーテンの両端をリターン仕様にする
  • リターンマグネットをつける
  • DIYで窓枠に仕切りをつける

新築住宅に住み替え、建売住宅を購入した場合は、窓枠の横幅より大きいカーテンレールを取り付けるか、カーテンレールをリターン付きにしてみてはどうでしょうか。

カーテンレールの最適な長さは、窓枠両サイドから10cm程度(合計20cm)が目安です!

横から光が漏れにくくなり快適に過ごせます。

こちらで具体的に解説します。

カーテンの両端をリターン仕様にする

ドレープカーテンとレースカーテンのダブルレールの場合、簡単な作業でリターンをつくることができます。

  1. 窓枠横に脚立を用意する
  2. 用意室内側のドレープカーテンの一番端のフックを外す
  3. 窓側のカーテンレールの固定ランナーにひっかける

こうすることで「カーテンの両端をリターン仕様」になります。

リターン仕様にすることでダブルレールの奥行き分(5~10cmほど)外側に引っ張られてしまいます。。

カーテンの横幅が窓枠ぎりぎりのあなたは、中央からの光漏れに悩むことになるので注意が必要です。

新築などの住み替え、建売住宅を購入してカーテンの採寸する場合、下からの光漏れに有効な丈の長さだけでなく横幅にも気を付けてくださいね。


1cm刻みでオーダーできるカーテン専門店を利用すれば最適な丈の長さ、横幅に仕立てることができます!

ポイント!
窓の大きさや設置位置によってカーテンの隙間、横からの光漏れ度合いは変わります。カーテン専門店で採寸・取り付けしてもらえば失敗しません。パーフェクトスペースカーテン館は、1cm刻みでオーダー可能、出張採寸取り付けサービスを利用できるのでおすすめです。

パーフェクトスペース カーテン館の口コミ!6つの人気の理由

リターンマグネットをつける

持ち家に住んでいる人なら窓枠の横に壁に穴を開けることができるので「リターンマグネット」もおすすめです。

リターンマグネットが窓枠の横につければ、カーテン生地の両端を磁力で固定してカーテンの両端をリターン仕様にすることができます。

窓枠の横にエアコンや家具が置かれているとリターンマグネットをつけることはできませんので注意しましょう。

また、アパートやマンションなどの賃貸物件にお住まいの人は、基本的に壁に穴を開けることはできません。

ニトリやカインズなどのホームセンターで取り外し可能なフックで代用することも検討してみてくださいね。

DIYで窓枠に仕切りをつける

自宅に薄いベニヤ板やクラフト紙があれば窓枠の高さにカットして仕切りをつけて横からの光漏れを防ぐこともできます。

クラフト紙は、発泡素材でできており軽く薄いため加工もしやすいので一人暮らしの女性にもおすすめ。

テープで補強をしっかりしておかないとカーテンを開けた時に負担がかかったり窓を開けた時の風の力で壊れてしまうことも!?

クラフト紙の裏側は見えないので粘着力のあるガムテープを使って固定すれば補強できます。


余ったクラフト紙を窓に貼ればカーテン全体の光漏れ対策も可能です!

新築住宅に住み替え、建売住宅を購入した場合の対処法

新築住宅に住み替え、建売住宅を購入した場合、「窓枠よりも大きいカーテンレールを選ぶ」「カーテンレールをリターン付きにする」ことで横からの光漏れを防げます。

カーテンレールの付け替えを検討しているあなたもぜひ検討してみてくださいね!

窓枠よりも大きいカーテンレールを選ぶ

カーテンの設置前には、正しい採寸方法で測ってますか?

横からの光漏れを防ぐには、カーテンレールは、窓枠よりプラス20センチが目安です。

窓枠よりも大きいサイズにすることで生地にボリュームがでるのでおしゃれに見えます。窓の隙間から夏の暑い空気や冬の冷気が室内に入りにくくなりエアコンの効きもよくなりますよ。

とは言え、最適なカーテンのサイズってわかりにくいですよね。。

1cm刻みでオーダーできるカーテン専門店のパーフェクトスペースカーテン館は、出張採寸取り付けサービス実施中なのでカーテン選び失敗したくないあなたは相談してみてください。

戸建ての図面、窓枠の大きさからカーテンレールの位置、フック、ヒダ山の高さなどを考慮してオーダーカーテンを作ることができます。

カーテンレールをリターン付きにする

これからカーテンレールをつけようと検討しているあなたは、リターン仕様のカーテンもおすすめです。

ドレープカーテンをこの字にすることでカーテン横の隙間を埋めて横からの光漏れを防ぐことができます。

カーテンレールをリターン付きにする場合は、レールの端から壁までの奥行き分の長さを加味して採寸しましょう。

1cm刻みでオーダーできるカーテン専門店に採寸を依頼しよう!

1cm刻みでオーダーできるカーテン専門店で採寸を依頼すれば、、、

カーテンレールの位置、フック、ヒダ山の高さなどを考慮して。

光漏れしないおしゃれなオーダーカーテンを作ることができます。

パーフェクトスペースカーテン館は、出張採寸取り付けサービス実施なので相談してみてはいかがでしょうか。

実店舗がないので生地の確認は、無料サンプル請求になりますが、、、ニトリやカインズのオーダーカーテンよりも安いです!!

オーダーカーテンのご相談は、フリーダイヤルで相談できる電話、画像や動画を送りやすいライン、公式ページからチャットも対応可能です。

こんな人におすすめ!

  • 新築住宅、建住宅の住み替えでカーテンレールがないので採寸から取り付けまで依頼したい
  • 横からの光漏れしないサイズを知りたい
  • カーテン選びで失敗したくない

まとめ

カーテンの「横から」の光漏れの原因は、カーテンと窓枠の隙間を埋めることです。

カーテンレールの長さと窓枠の横幅がほぼ同じ大きさになっているため、窓枠の横から日差しを覆いきれないので光が漏れてしまいます。

自分でカーテンレールを設置して横からの光漏れに悩んでいるあなたは、今回紹介した対策方法を試してみてください。

  • カーテンの両端をリターン仕様にする
  • リターンマグネットをつける
  • DIYで窓枠に仕切りをつける

新築住宅に住み替え、建売住宅を購入したあなたは、窓枠の横幅より大きいカーテンレールを取り付けるか、カーテンレールをリターン付きも検討してみてくださいね。

カーテンレールの最適な長さは、窓枠両サイドから10cm程度(合計20cm)が目安ですが、、、

横から光が漏れ対策して快適にお過ごしください。

採寸が間違えないか心配。。取り付けできるのか不安。。。を感じるあなたは、1cm刻みで採寸できる「カーテンの通販おすすめ」のショップに相談すればカーテン横からの光漏れで悩むことはありません。

実店舗のカーテン専門店よりも安くておしゃれな商品を見つけることができます。

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