【カーテンどこで買う?】安いお店選びで失敗しない3つのコツ

カーテンの選び方知らなくても少し悩みを相談するだけで窓際が垢抜ける、そんなカーテンを買えるお店を探していませんか?

これから新居生活を始める人によくある悩みですが、3つのコツさえ押さえておけば「カーテンのお店選び」で失敗しません。

こちらの記事では、ぼくが部屋のインテリアを変えたいときにいつもチェックしている「おすすめのカーテンのお店リスト」です。

部屋の模様替えする時は、カーテンを買い替えるをモットーにお店巡りして作ったリストなのでニトリしか思いつかない。。カーテンどこで買う?と悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

目次

カーテンどこで買う?購入できるお店リスト

まずはじめに「カーテンを買えるお店リスト」とメリット・デメリットについて確認しましょう。

カーテンを買えるお店リスト
  • 100円ショップ
  • ホームセンター
  • 雑貨店
  • デパート
  • 工務店・ハウスメーカー
  • ネット通販

お店によって品揃え・価格帯・接客対応は変わってきます。あなたのぴったりのお店を見つけてくださいね。

カーテンを買えるお店の特徴について詳しく解説していきます。

100円ショップ

100円ショップのカーテングッズ

ダイソー・キャンドゥ・ミーツ・セリア・ワッツなどの100円ショップは、カーテンの種類も増えてきました。

デメリット
  • 生地が透ける
  • サイズが合わない
  • 色・柄が少ない
  • 質が悪く安っぽい
  • スタッフは専門知識が少ない

さすがに100円ショップのカーテンでは、生地が薄いので結構透けてしまうので、女性の一人暮らしにはおすすめできないです。

サイズが小さく見た目もチープなのでリビングの大きな掃き出し窓に使うことはできません。

100円ショップでは、アルバイトの方が多く働いているためカーテンの専門知識のあるスタッフが少ないので商品選びは自分で行う必要があるデメリットもあります。

メリット
  • 500円のドレープカーテンがある
  • かわいいデザインもある
  • いろんな種類のカーテンがある
  • カーテン周辺アイテムも買える

急な引越しでカーテンを揃えるまでの応急処置として使い勝手がいいです。突っ張り棒と100円ショップのカーテンを組み合わせて使えば簡易日よけ・収納の目隠し的な使い方ができます。

スキップフロアの間仕切り、子供部屋のカーテン、ウォークインクローゼットの小窓にも使えるかも。

100円ショップで人気のダイソーでは、買えるカーテンの種類と柄が増えています。

ドレープカーテン・レースカーテンだけでなく横長のカフェカーテン・縦長のボックスカーテン・のれん型のセパレートカーテンなど用途によって使い分けることができるのもメリットです。

550円(税込)で買えたグラフチェック型のドレープカーテンはかわいいと評判でした。

ホームセンター

ニトリのカーテン

ニトリ・カインズ・ナフコなどのホームセンターでは、店舗があるので実際にカーテンの生地の質や色を自分の目で確認することができます。

デメリット
  • ほかのお宅と商品が被る
  • デザイン・色の種類が少ない
  • 色・柄が少ない
  • 安っぽく見える
  • スタッフは専門知識が少ない

無難なニトリでカーテンを買う人が多く商品が被ってしまう可能性が高いです。お子さんが友達の家に遊びに行った時に、リビングのカーテンの柄が一緒だった。。と悲しい言葉をもらうこともあるでしょう。

ホームセンターは、パート社員が多いしカーテン専門店ではないから専門知識のあるスタッフが店舗に1人しかいないなんてことも。。。

「新築の部屋にカーテンをつけたい」「壁紙の色・家具の雰囲気に合うカーテンを知りたい」など専門スタッフに相談しながら決めたい人にはおすすめ出来ません。

メリット
  • すぐに買える
  • 割と安い
  • そこそこ質がいい
  • 無難なデザイン

ホームセンターで取り扱っているカーテンは、店舗に行けばすぐに手に入ります。既製品のカーテンは、よく売れるもの大量生産しているのでため価格が抑えられて割と安いし質も悪くないです。

雑貨店

小物・雑貨のインテリアショップでカーテンを取り扱うお店が増えてきました。

カーテンを変えるだけで、センスがなかった部屋もカンタンに垢抜けるからです。

デメリット
  • デザイン・色の種類がかたよる
  • 価格が高い
  • スタッフは専門知識が少ない

雑貨店は、それぞれコンセプトを持ったお店が多いので商品の種類がかたよってしまいます。

個性のあるデザインのカーテンを仕入れる傾向にあるためホームセンターの既製品カーテンと比べると価格が高くなってしまいます。

店長さん以外は、パート・アルバイトの店員さん場合が多くカーテンの知識のばらつきがあります。

メリット
  • 個性のある商品が買える
  • 商品を手に取って確かめられる
  • 家具と一緒に買える
  • 無難なデザイン

個性のある柄・色のカーテンを買うことができます。実際に生地を手にとってみることができるメリットもあります

家具とカーテンを一式そろえることができるのでめちゃくちゃ便利です。

デパート

西武百貨店・大丸、高島屋などのデパートでもカーテンを買うことができます。

デメリット
  • デザイン・色の種類が少ない
  • 価格が高い

好立地な場所に店舗を構えているため維持費や人件費に合わせて、高級ブランドのカーテンでさらに価格は高くなってしまいます。安くておしゃれなカーテンを探している人にはおすすめ出来ません。

在庫で保管しているカーテンが少ないので、カタログでデザインや色の確認をする場合もあります。

メリット
  • 高級ブランドのカーテンが買える
  • デパートで買う満足感が得られる
  • オーダーカーテンも可能

ホームセンターでは取り扱わない高級ブランドのカーテンを変えるのでデパートにしか味わえない高揚感や満足感が得られます。

デパートの客層に合わせてオーダーカーテンの対応できる幅が広いのが特徴です。お客様一人一人の要望に応えるためにサイズや縫製方法など細かなところまで対応してくれる店舗もあります。

工務店・ハウスメーカー

新築住宅を買うときに工務店やハウスメーカーでカーテンを設置まで依頼することもできます。

ぼくは、タマホームの戸建て住宅を検討したときに、営業マンのからカーテンなどの備品は「タマリビング」がご提案します。と言われました。

デメリット
  • どのくらいお得か判断できない
  • 高額になりやすい

家を建てる時のオプションでカーテン・付属品・設置費用が含まれてしまうため、定価の価格からどのくらい値引きしてくれたか判断しにくいです。

工務店やハウスメーカーを通してカーテンの購入から取り付けまで行うので、高額になりやすいデメリットもあります。

メリット
  • 業者に全部お任せできる
  • 採寸・設置まで対応可能
  • 家の雰囲気に合わせたカーテンの提案

カーテンの採寸・設置まで対応してくれる工務店やハウスメーカーで家を建てれば、業者に全部お任せすることができます。窓のかたち、日の入り方などから専門知識豊富なスタッフが提案してくれるため失敗がすくないです。

ネット通販

引用:パーフェクトスペースカーテン館 https://www.perfect-space.jp/c/drape/moroccan/unr_0096

ネット通販でカーテンを買うことができます。

カーテン専門店の公式サイトでチャットやラインで相談しながら安くておしゃれなカーテンが手に入ります。

デメリット
  • 生地の質感がわかりづらい
  • オーダーカーテンの注文後、返品不可

スマホの写真では、カーテンの生地の風合い・色味はわかりづらいです。サンプル請求して確認が必要で手間がかかります。

ネット通販のカーテン専門店に限ったことではないですが、オーダーカーテンの注文後、返品できないお店が多いです。既製品のカーテンと違い、ほかのお客様にお売りすることができないからです。

ネット通販のカーテン専門店では、採寸取り付けサービスを行っているお店を選べば失敗しません。

メリット
  • 品揃えが豊富
  • 安くておしゃれ
  • 即日発送

店舗を持たないため在庫を抱える必要がないのでコストをかなり抑えることができるメリットがあります。そのためホームセンターより品揃えが豊富でなのに安くておしゃれなカーテンを買うことができます。

スマホから気に入った商品を見つけて注文するだけ※なので、スキマ時間にカーテンを買うことができます。

※わからないことがあればコーディネイターとチャットで相談することができます。

各カーテン専門店で「1cm刻みでオーダーできる」「即日発送」「採寸・取り付けサービス無料」「生地サンプル無料」などお客様の目を引く対応を行っているのも大きなメリットです。

まとめ

今回は、「【カーテンどこで買う?】お店選びで失敗しない3つのコツ」について解説しました。

カーテンを買うお店選びの3つのコツは、「品ぞろえが豊富」「サイズの種類が豊富」「専門スタッフに相談できる」ことです。

ネット通販のカーテン専門店は、お店選びで失敗しない3つのコツに当てはまったおすすめのお店です。生地の風合いは、スマホの画面ではわかりにくい部分もあるので生地サンプルの請求できるお店を選びましょう。

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