【一人暮らしの女性必見!】アパートでカーテンレールない時の対策方法

女性一人暮らしのアパート カーテンレールない

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はじめて女性の一人暮らしするけど、アパートにカーテンレールなかった。
どうしよう。。

春から大学生

カーテンレールの設置、穴を開けずにDIYできるかな。業者に頼んだ方がいい??

大学1年生や社会人1年目で、アパートの一人暮らしを始める・・・。

アパートの一人暮らしはカーテンがないと、プライバシーを守れない防犯対策の観点から怖いです。

でも、賃貸物件によっては新築物件の場合や前の入居者が取り付けたカーテンレールが引越し時に取り外されていることもあります。

引っ越し時のカーテン事情の悩みごと「カーテンレールがない」時の対策があるんです!

元ホームセンター販売員パンくん

一人暮らしの女性で、【自分で取り付ける】のが難しい方は【業者に依頼する】のもおすすめ。ぜひ参考にしてください。

目次

女性一人暮らし、アパートの入居前に確認すべきこと

大学や社会人で一人暮らしを始める時期は4月が一般的です。引っ越しシーズンは、2~3月になるので申し込み時期がずれてしまうと物件の内覧をせずに契約することも多いですよね。

アパートにはカーテンレールが当然設置されていると考えている女性も多いと思いますが、実は契約上設置されていなくても問題がないものなんです。

入居してからカーテンレールを取り付ける。。その間怖くて生活できない。。


そのため管理会社、オーナーさんに事前に確認しておくことがあります。

入居前に確認すべきこと
  • カーテンレールの設置状況
  • 壁への穴あけがOKかどうか

すべての部屋の窓にカーテンレールがついていても破損しており、カーテンを取り付けられないこともあります。

アパートの入居日前までに、設置状況とどのようにカーテンレールを取り付けるか確認しておきましょう。

カーテンレールの設置状況

アパートの入居者は、カーテンレールは原状回復義務の対象なので退居時に再度設置する必要がありますが、もともとついていない物件は取り外してよいものです。

そのためアパートにカーテンレールが設置されていないのは、必ずしもおかしいとは限りません。

入居前にかならず、カーテンレールの設置状況を確認しましょう。

アパートの部屋の窓にカーテンレールがない場合や破損して使えない場合には、設置を検討しましょう。

破損して使えない場合には、原状回復義務の対象になるため自己負担なくカーテンレールの修理・取り付けに応じてくれることがあります。相談することをおすすめします。

壁への穴あけがOKかどうか

「アパートにカーテンレールがない場合」もしくは「修理・取り付けに応じてくれない場合」には、業者依頼か取り付けDIYをする必要があります。

まずは管理会社やオーナーさんに「壁への穴あけをしていいか」確認しましょう。

賃貸物件の場合、管理会社やオーナーさんによってカーテンレールを取り付けるための壁への穴あけを拒まれることがありますのでトラブルを避けるためにも相談が必要です。

カーテンレールない時の対策方法

カーテンレールを取り付けるには、壁への穴あけの可否に限らず専門業者に依頼するか、自分でDIYするか2つの方法があります。
こちらで、それぞれの取り付け方法について詳しく解説していきます。

専門業者に依頼するのはお金がかかる

カーテンレールを取り付けるできる専門業者は、ホームセンターのニトリやカインズホーム、ナフコ、リフォーム最大手のニッカホームのほかカーテン専門店で依頼することができます。

アパートのカーテンレールの取付け費用は、窓の数やサイズに違いがありますが約2~3万円程度が必要です。カーテン生地とセット買いすれば、取り付け費用の割引がありお得になることがあります。

他の会社からもらった見積が適正なのか必ず相見積もりを取りましょう。

自宅を建築されたハウスメーカーから工務店を紹介してもらうこともできますが、設置費用3割増しで怖い・・・。という口コミもあるので注意が必要です。

以下、私が新築のカーテン選びで実店舗の相見積もりをした実体験レポをまとめました。こちらも参考にしてください。

カーテンレールの設置費用を比較した結果はこちら。

各店舗カーテンレールの設置費用相場
カーテンじゅうたん王国1か所あたり1.2万円程度
タマリビング小さい窓のロールカーテンでも1本16,000円~。
ニトリロールスクリーン(縦すべり窓)17,900円~。
カインズホーム1窓目あたり5,000円、2窓目以降は1窓あたり4,000円
ニッカホーム1か所あたり1.2万円程度
パーフェクトスペースカーテン館出張採寸料無料、1か所あたり5,500円~

実店舗よりもカーテン通販サイトが安いです。

実店舗に出向く時間がない方、カーテンレールを取り付ける自信がない方は、業者で相見積もりを取るよりもパーフェクトスペースカーテン館のような専門店にお願いするのが安心です。

自分でDIYするのは大変。。

カーテンレールは、ブラケット※という金具を壁に取り付けてからカーテンレールを引っ掛けます。

※カーテンレール本体を、壁や木枠に取り付ける際に使う取り付け金具


女性一人でも自分の身長くらい(両手を広げた長さ)の窓なら一人でブラケットの取り付けレールの設置が可能です。

開閉方式や設置場所、窓の種類などによってサイズは異なりますが、一般的なアパートのサッシ規格サイズ・高さは、高さ37~203cm、幅30~190cmです。その中で腰高窓のサイズは幅180cm、高さ90~120cmです

女性が一人なら腰高窓であれば自分でDIYすることも可能です。

カーテンレールの取り付け方法で失敗しないコツがいくつもありますので注意が必要です。

カーテンレールの取り付け方法
  • カーテンレールは窓枠から何センチ?取り付け位置、長さは、窓のタイプなど
  • カーテンレールのネジの長さは?
  • 垂直・水平に取り付ける方法は?
  • 正面付け・天井行けの違いは?

※DIYでカーテンレールの取り付け方法、失敗しないコツについて記事を準備中です。

カーテンレールの取り付けは、知識と経験が必要で自分でDIYするのはおすすめしません。失敗するとお部屋のインテリアを損ねるだけでなく窓の隙間から光漏れしてプライバシーを守れません。

カーテンの代わりになるもので対策する

一人暮らしで新生活を始めるときに、ぜったい必要なカーテンですが入居日までに間に合わないことがありますよね。

カーテンがないと、夜に照明をつけたら部屋の中が丸見えで安心して生活ができません。

まずは応急対策として身近なものや100均などで気軽に買えるもので、目隠しも検討しましょう。

カーテンの代わりになるもの(ブラインド、ロールスクリーン、シェード、プリーツスクリーン)もおすすめです。

自分でDIYせずに、カーテンレールを取り付ける!

壁への穴あけがOKであっても一人暮らしの女性がDIYするのは大変です。。

そこで紹介したいのがつっぱり棒式のカーテンレールです。洋服などを収納するつっぱり棒と同じ要領で窓枠サイズに合わせてクルクル回して棒を伸ばしたり、レール部分を伸縮させて固定できます。

力のない女性やDIYが得意ではない方もストレスなく設置できます。つっぱり棒式のカーテンレールはもちろんドライバーなどの工具が不要でおすすめです。

設置が簡単!つっぱり棒式のカーテンレール

今回ご紹介するのは、だれでも手軽に設置できるつっぱり棒式のカーテンレールです。


つっぱり棒式のカーテンレールを購入する前に、メリット・デメリットを確認しておきましょう。

デメリット

洋服やバッグなどを引っ掛けて収納するつっぱり棒と同じ仕組みで簡易的なカーテンレールです。

カーテン生地の重さに耐えきれず落ちてしまうといったデメリットがあります。

また見落としがちですが、つっぱり棒式のカーテンレールは1本なのでドレープカーテンとレースカーテンで光の調整や目隠しをすることができません。

メリット

つっぱり棒式のカーテンレールは、伸縮タイプのレールなので測り間違いの心配なく安心です。

女性に選ばれる3つのポイント
  • 工具なしで誰でもすぐに取り付けられる
  • ビス止め不要でアパートOK
  • 伸縮タイプだから測り間違いなし

女性の一人暮らしする期間は、大学生活の4年間や社会人の数年間だけかもしれませんよね。カーテンレールの設置費用がかからず簡易的なつっぱり棒式のカーテンレールも選択肢の一つになります。

パーフェクトスペースカーテン館のつっぱり棒式のカーテンレールがおすすめ

ホームセンターの販売員として、10年以上インテリア部門を担当してきた経験から、パーフェクトスペースカーテン館のつっぱり棒式のカーテンレールがおすすめです。

元ホームセンター販売員パンくん

カーテンランナーを取り付け方法は、レール下側の溝にランナーを差し込み、上に力を加えます。ランナーを回転させながら押し上げて固定します。

不器用な私は、ランナーを取り付ける自信がない。。

パーフェクトスペースカーテン館のつっぱり棒式のカーテンレールなら、器具自体にランナー(カーテンレールに取り付けられた輪状の部品で、カーテンを吊るすためにカーテンフックを引っかけるもの)がついています。

窓枠に設置したらすぐにカーテンを取り付けることができます。

パーフェクトスペースカーテン館ならカーテンだけでなく代わりになるブラインドや、圧迫感のないくるくる巻き上げて使うロールスクリーン、シェードもつっぱり棒もあります。

つっぱり棒式のカーテンレールは、生地の重さによって耐えられないことがあるのでかならず耐荷重を確認しましょう。

つっぱり式のカーテンレール「フィットワン」

カーテンレールを取り付けたい窓につっぱって、レバーでロックするだけ。これなら不器用な私でも取り付けできる!!

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