【ミニマリストの女性】カーテンなしはおすすめしない3つの理由

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春から大学生

必要最低限のもので暮らすミニマリストに憧れているけど、カーテンなしで大丈夫かな??

やっぱり女性の一人暮らしなら必要なのかな。

不要な物や情報の消費を避け、自由な時間を作り出すミニマリスト。

一人暮らしの女性も必要最低限なもので暮らしたいと考える方が増えています。そんな女性が部屋がスッキリするから「カーテンなしの生活」を検討する方もいます。

カーテンは洗濯やお手入れの手間もかかるので手放したい気持ちもわかりますが、一人暮らしの女性はカーテンが絶対に必要です。

元ホームセンター販売員パンくん

この記事を読み終えると、ミニマリストの女性が一人暮らしでカーテンなしをおすすめしない理由がわかります。

目次

ミニマリストの女性、一人暮らしでカーテンなしをおすすめしない理由

ミニマリストの考え方は、自分の好みや価値観が明確になっているため「浪費が減る」「お金の節約になる」などメリットがありますよね。断捨離すれば自分にとって居心地のよい空間を作ることができます。

一人暮らしの女性は、圧迫感のあるカーテンをなしにしていいのでしょうか?

答えはノーです。

ミニマリストの女性でも、カーテンなしの生活をしてはいけない理由は3つあります。

一人暮らしの女性、カーテンが必要な理由
  • プライバシーを守ることができる
  • お金をかけず防犯対策できる
  • カーテンさえあれば快適に過ごせる

    カーテンなしの生活をおすすめしない理由について詳しく解説します。

    プライバシーを守ることができる

    外から中の様子が見えにくい曇りガラスやカーテンの代わりになるもので対策していない窓は、部屋の中の様子が丸見えでプライバシーを守ることができません。

    とくに、夜にカーテンのない部屋で照明をつけたら目立ちます。アパートやマンションの2階以上でも望遠カメラを使った覗きや盗撮される可能性があるのでかならずカーテンをしましょう。

    いまはSNSですぐに情報が拡散されてしまう時代で、プライバシーは自分で守るしかありません。

    外からお部屋の中の様子がわからない遮光カーテンが必要です。

    お金をかけず防犯対策できる

    ミニマリストの女性は、不要なものを持たず浪費が減るのでお金の節約になりますよね。

    とは言え、一人暮らしの女性は安心して暮らすためにどうしても防犯対策が必要です。

    一人暮らしの女性におすすめの防犯対策
    • 防犯フィルムでガラスを強化
    • スマートロックで施錠を管理
    • 見守りカメラの設置
    • スマートリモコンの設置
    • セキュリティ高いマンションに引っ越し

      どれもお金がかかって大変そう。。。

      外から部屋の中の様子がわからない透けない遮光カーテンと昼夜透けない遮像レースカーテンを取りつけることで、安心して暮らせます。

      元ホームセンター販売員パンくん

      お金をかけず防犯対策したいなら遮光カーテン一択です!

      カーテンさえあれば快適に過ごせる

      夏の暑さ対策には、窓の断熱対策が一番効果があります!

      暑い夏を自宅で快適に過ごすには、外からのを防ぐことが重要です。

      特にアパートは、断熱効果が期待できないのでカーテンで対策するしかありません。

      もしお部屋にカーテンがなければ、、、

      エアコンの冷房運転をしてもお部屋はなかなか涼しくなりません。ミニマリストとして、余計なお金の消費は避けたいもの。窓の暑さ対策にカーテンは必須です。

      また冬の寒さ対策にも、窓の断熱対策が効果があります!

      冬のエアコンの暖房は電気代が高くなるし、石油ファンヒーターなどの暖房器具は灯油の入れ替えの手間がかかります。

      室内の熱がなるべく逃げないように、カーテンは必須です。

      冷えた空気は、密度が高く、重いため、暖かい空気よりも下の方へと流れていくので底冷えします。掃き出し窓のカーテンの長さは、床から1~2cm浮かせた長さにして底冷え対策しましょう。

      カーテンの代わりになるもので対策

      ミニマリストの一人暮らしの女性は、「プライバシーを守り防犯対策すること」「窓から逃げる熱を断熱して快適に過ごす」ためにもカーテンが絶対に必要です。

      とは言え、窓や部屋が狭く感じられるカーテンにデメリットを感じる女性も多いです。

      カーテンの代わりになるもので対策方法について紹介します。

      日本のミニマリスト第一人者の佐々木さんの対策

      カーテンのデメリットは、お部屋が狭く感じること。

      日本のミニマリスト第一人者と言われている佐々木典士さんは、カーテンのデメリット「カーテンのヒダが部屋側に飛び出すことで圧迫感や重苦しさ」を感じたからでしょうか?

      カーテンの代わりになるもの(ロールスクリーン)で対策しています。

      ロールスクリーンをつけているのですが、ちょうど映ってなくて。ネットで「カーテンはさすがに必要では?」という記事も出たので、これには反証しなくては!と思って、「カーテンはないけどロールスクリーンはあります!」とツイッターでつぶやいたんですけど、誰も反応してくれませんでした……。このインタビューでは「僕の家にはカーテンはないけど、ロールスクリーンがある!」ということが伝わればいいなと思っています(笑)。

      引用:マイナビニュース カーテンもない!? – ミニマリストの暮らし

      カーテンはないけど、ロールスクリーンはある!

      【ミニマリストの女性】カーテンなしはおすすめしない3つの理由:まとめ

      今回は、ミニマリストの女性がカーテンなしの生活をおすすめしない理由と代わりになるものについてご紹介しました。

      窓から外が丸見えだとプライバシーを守ることができないので安心して暮らすことができません。またカーテンがないと窓の断熱ができないため夏は暑く、冬は寒く快適に生活できないためカーテンは必要です。

      ミニマリストの女性は、カーテンの圧迫感が感じるなら代わりになるもの(ブラインド・シェード・ロールスクリーンなど)で対策がおすすめです。

      元ホームセンター販売員パンくん

      女性の一人暮らしはやはり防犯対策を優先したいので、外から部屋の中の様子がわからない透けない遮光カーテンと昼夜透けない遮像レースカーテンを取りつけることをおすすめします!

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