初めて一人暮らしをする方は、カーテンが最低限必要なものだけど「どこで買うべき?」「一人暮らしのカーテンの色は?」「おしゃれなカーテンの選び方は?」とわからないことが多いですよね。
今回は、一人暮らしを始める学生や社会人の方向けに、カーテンをどこで買うのがおすすめか詳しく解説します!
この記事でわかること。
- 一人暮らしのカーテンどこで買うべき
- 失敗しない選び方(種類、色・柄、サイズ)
- カーテンのレンタルもあり!?
これを読めば一人暮らしに必要なカーテンを失敗なく選ぶことができますよ!
カーテン専門店は、種類、色・柄、サイズ別に豊富に揃っておりイメージ通りのお部屋をつくれます。
一人暮らしのカーテンどこで買う?
カーテンは、そんなに何度も買うものではないので失敗したくないですね。
「一人暮らしのカーテンどこで買う?」べきか詳しく解説します。
- おしゃれなカーテンを選べるのは専門店
- 安く済ませたいならAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング
- 家具・インテリアショップは、デメリットが多い
- ホームセンターは、安いわけではない
カーテン専門店でおしゃれな部屋に
一人暮らしのおしゃれなカーテンを選びたい方は、カーテン専門店がおすすめです。
デザイン、素材、機能、色が豊富に揃っており価格帯も幅広く用意されていますのであなたにぴったりのカーテンを見つけることができるからです。
初めての一人暮らしでカーテン選びで失敗したくない方も、カーテン専門店なら豊富な知識を持ったコーディネーターと相談しながら決められるのもうれしいですね!
- 生地から縫製まで国産のこだわり
- カーテンの無料サンプル請求可能
- 最短・翌日出荷、全国への出張採寸サービス
- 土日祝日も営業しているお客様相談窓口
- 5000種類以上のデザインから選べる日本最大級のオーダーカーテン通販専門店
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安く済ませたいならネット通販
カーテンを安く済ませたいならネット通販のAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの購入がおすすめです。
色、機能、素材から色々な種類の中から気に入ったカーテンを選ぶことができます。
さらに安く済ませたいならつっぱり棒とダイソー
さらに安く済ませたいならつっぱり棒と100均で買えるカーテンを買うのがおすすめです。
100均のダイソーで買えるカーテンの種類は豊富なので使用目的や使う場所によって選ぶことができます。
※フックは、別売りなので買い足す必要があります。
- ドレープカーテン:厚手の生地、窓用、簡易日よけ
- レースカーテン:薄手の生地、窓用、インテリア
- カフェカーテン:横長サイズ、小窓用、トイレ収納の目隠し
- ボックスカーテン縦長サイズ、カラーボックスの目隠し
- セパレートカーテン:のれん型、部屋の入り口、セパレート
#PC周り/ダイソーで300-400円のドレープカーテン4枚買ってきたんだが、フラットじゃなくシワできるじゃんか🥶ロールスクリーンみたいなの想像してたのだが。とりま遮光性ないので夏までのつなぎ。 pic.twitter.com/OgpAiNkGov
— Dateman➽波動上昇 (@datemankun) February 6, 2019
泣いてる娘を抱っこして片手でミルク作ってたらバタバタ足でキック食らってミルクが吹き飛んだ。結果、カーテン(ブラウン)が見るも無惨なお姿に…。応急処置としてダイソーのドレープカーテン2枚購入。うん、スケスケ〜!ブラウンだったらまだマシって聞いてたけどアイボリーしかなかった( ´ー` ) pic.twitter.com/eRDIdiThM5
— こむ ☺︎︎ 8m (@ur_my_hon) March 30, 2022
おしゃれなカーテンを買う前の応急処置におすすめです!
実店舗の購入は、デメリットが多い
家具屋、インテリアショップ、ホームセンターなどの実店舗の購入はデメリットが多いためおすすめしません。
結局、おしゃれなカーテンを取り付けるまでに時間がかかってしまいます。
家具・インテリアショップは、種類が少ない
家具・インテリアショップでカーテンを買い揃えるのはデメリットが多いためおすすめしません。
一人暮らしの場合、ある程度予算が限られる中で選んでいくため以下のデメリットがあります。
- 店舗にあるカーテンの種類が少ない。
- 在庫品を進められる。
- 取り寄せまでに時間がかかる
- 安いわけではない
展示されたカーテンを見て買えるメリットがあります。カーテンをすぐにつけたい方、特に急ぎの場合におすすめです。
ホームセンターは、安いわけではない
ニトリ、ナフコ、カインズなどのホームセンターは、安いわけではないのでおすすめしません。
- 店舗まで行く必要がある
- コーディネイターが不在の場合がある
- 種類が少ない
また、最近の一人暮らし用のアパート、マンションなどの物件は、色々なサイズの窓枠があります。そのため種類が少ないホームセンターのカーテンを選んでしまうとサイズが合わず失敗。安物買いの銭失い※にならないように気をつけましょう。
※安価な物を買うと修理や買い替えなどにお金がかかり、結局高くついてしまうことがある
カーテン選びに失敗したくないなら家具のサブスクもあり!?
カーテン一つでお部屋のイメージはガラッと変わります。カーテン選びに迷っているなら家具のサブスクを利用してみるのもおすすめです。
家具サブスクは、実際に使って気に入ったらレンタルの継続、購入も可能で失敗がありません。
- CLAS(クラス):月額770円~
- かして!どっとこむ:月額970円~
- airRoom(エアルーム):月額550円~
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季節や気分に合わせて手軽にお部屋の模様替えできるメリットがあります。
一人暮らしのカーテンの選び方
一人暮らしのカーテンの選び方を詳しく解説します。
- 種類で選ぶ
- 色・柄で選ぶ
- サイズで選ぶ
種類で選ぶ
カーテンには、使用目的や使う場所によって5つの種類があります。最低限必要なドレープカーテンのほか必要に応じて選びましょう。
- ドレープカーテン
- レースカーテン
- シェードカーテン
- ロールスクリーン
- ブラインド
ドレープカーテン
ドレープカーテンは、厚地のカーテンのことです。 ドレープを英訳すると「布を垂らしたときの自然なヒダ」という意味でゆったりとした美しいヒダが特徴です。
生地が厚いため遮光用カーテンにおすすめです。日中は部屋の外の光を遮り、夜は部屋の中の光を外に漏らしづらい効果があります。
ドレープカーテンは、種類にこだわりがなければ色や柄、素材など豊富なので選びやすいです。
レースカーテン
レースカーテンは、外からの視線を遮るだけでなく、自然光や風をほどよく取り入れる効果があります。光を通す効果があるのでお部屋が明るくなります。
厚手の生地のドレープカーテンと薄手の生地のレースカーテンを使い分けするのがいいです。
レースカーテンがないと。。。お部屋の中が丸見え!?
一人暮らしの女性は、よりプライバシー保護に配慮したいミラー効果※のあるレースカーテンがおすすめです。
※外からの光を反射・屈折させて視線を遮りプライバシーを守る機能
部屋の中にいれば紫外線対策もバッチリ!?
一人暮らし用のアパートは、UVカットガラスの戸建てではないのが多いです。実は、窓からも紫外線は届いているのでUVカット効果のあるレースカーテンを選びたいですね。
シェードカーテン
シェードカーテンとは、昇降器を使って1枚の布をひもやチェーンで操作する折りたたみ式のカーテンです。生地がフラットになりスタイリッシュなデザインを楽しむことができます。
光を通しやすい薄い色を選べばレースカーテンなしで光の調整をすることができます。
ロールスクリーン
ロールスクリーンは、上下に昇降させるカーテンのことです。 上部に取り付けたスプリング内蔵の昇降機でスクリーンを巻き上げるロール式です。 の。
ドレープカーテンやレースカーテンと違いヒダがないので、閉じた時も布がかさばらない、使っている時もお部屋にスタイリッシュに見せることができます。
ブラインド
ブラインドは、正確にはカーテンではありません。カーテンとの大きな違いは、羽根の調整で調光ができることです。 羽の向きを上側にすれば外からの視界を遮ることができます。
風を通すことができるため通気性もあります。
ブラインドは、おしゃれで人気がありますがロールやシェードより遮音性が落ちるし重くなるので高さ調整するのに大変です。見た目のよさを重視して選んでも後悔しないという割り切りが必要なカーテンです。
色・柄で選ぶ
一人暮らしの部屋、おしゃれなカーテンを選ぶには色や柄も重要なポイントです。
- なるべくシンプルな色を選ぶ
- 壁のクロス、家具に合わせる
- 女性らしい色は避けよう!
シンプルな色を選ぶ
一人暮らしを始めて数ヶ月経つとお部屋のトータルコーディネートをしたくなってきます。家具や生活雑貨などに馴染みやすいシンプルな色を選びましょう。
どうしてもお部屋にアクセントをつけたい方は、色選びにインテリアの配色黄金比があるのでお部屋の全体のバランスをからカーテンの色・柄を選びましょう。
- ベースカラー(70%)
- メインカラー(25%)
- アクセントカラー(5%)
小窓に明るい赤や柄入りカーテンを選ぶだけでアクセントをつけることができます。
壁のクロスに合わせる
壁のクロスや家具の色に合わせるとお部屋全体がきれいにまとまりおしゃれに見えます。
白色やアイボリーなど無難でつまらないように感じますが失敗が少ない色として人気があります。
女性らしい色は避けよう!
カーテンをつける目的の一つに防犯対策があります。
女性の一人暮らしでカーテンを選ぶ際には、ブルー、グリーン、グレーなど男性が好む色を選ぶのもおすすめです。
ピンク、オレンジなど女性らしい色を選ぶとその家に住んでいる人が女性か男性か外から判別出来てしまうからです。
サイズで選ぶ
カーテンは、窓枠よりも少し大き目のサイズを選びましょう。
窓枠にピッタリなサイズだと風の影響やカーテンの閉め具合で外から丸見え!?なんてことも。
カーテンのサイズを調べる時は、メジャーと脚立だけでOK!横幅と高さを測ります。
- カーテンの横幅:レールの長さにゆとり分(1.05倍)を掛けたサイズ。
- カーテンの高さ:腰窓の場合、窓枠下から+15cmがおすすめ。
- カーテンの高さ:掃き出し窓の場合、裾を引きずらないよう-1cmがおすすめ。
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一人暮らしにカーテンは最低限必要なもの
一人暮らしを始めるとき、カーテンは最低限必要なものになります。
- 防犯目的
- 遮光目的
- 調光目的
- 断熱効果
- 紫外線対策
カーテンがないと外から丸見えで生活が出来ません。まずは、防犯目的、プライバシーをまもるためにも準備しましょう。
入居前にカーテンを準備しよう
カーテンは、入居前に準備しておきましょう。
一人暮らしを始めた日からカーテンがない生活は出来ません。
物件によってカーテンがついている場合があります。不動産会社にカーテンの有無を確認しておきましょう。内見したときにカーテンがなければ物件の資料をもらいカーテンのサイズを測っておきましょう。
一人暮らしのおしゃれなカーテンは、専門店がおすすめ
一人暮らしでおしゃれなカーテンを買いたい方は、カーテン専門店がおすすめです。
種類、色、柄にこだわりがなくサイズは自分で測れる方は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販がおすすめです。
さらに安く済ませたい方は、応急処置ならつっぱり棒と100均のダイソーでドレープカーテンを用意しましょう。
家具屋、インテリアショップ、ニトリやカインズなどのホームセンターは、店舗まで行く必要があり手間がかかる上、種類が少なく安いわけではないのでおすすめしません。
価格にこだわらないなら実店舗でインテリアコーディネイターに相談しカーテンを選べば失敗は少ないです。
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一人暮らしに最低限必要なものは、家具、寝具、照明、などたくさんあります。何から揃える?どこで買えばいい?のか参考にしてください。